リクロってどんなお店？

口コミ評価

3.110件

サイト

リクロ

会社名

株式会社アクティブソナー

設立

2012年11月

代表者

青木 康時

資本金

7億2350万円

古物商許可番号

東京都公安委員会第302171406624号

リクロの概要

650以上のブランドを取り扱い、通常の買取サービスの他に、委託販売を依頼できる「スマート出品サービス」も提供しているリクロ（RECLO）。

どちらのサービスを利用しても、送料・返送料が無料なので誰でも気軽に利用することができます。

委託販売の場合、買取に出すよりも高値で取引できる可能性がありますが、受け取れる額は手数料を差し引いた金額なのでその点は注意です。

通常の買取を利用すれば、査定結果を承認後、最短24時間で入金まで済むので現金化を急ぐ人にとっても利用しやすいでしょう。

買取対象ブランド

リクロでは、ルイヴィトン、シャネル、エルメス、グッチ、プラダといったハイブランドアイテムのみを取り扱っています。

価格帯の低いブランドは売ることができないため、査定には出さないよう注意しましょう。

リクロの公式HPで、取扱いブランド一覧が掲載されているので、自分の売りたいブランドが買取対象になっているか確認してみると良いでしょう。

買取可能ジャンル一覧

その他買取可能ジャンル

特になし

ブランド買取実績一例

※買取実績の金額未公開。情報が入り次第掲載します。

ブランド品を無料で買取に出せる

リクロは、ハイブランドアイテムの買取サービスを提供していますが、サービスを利用するうえで査定料や手数料はかからないため、買取に余計な費用をかけたくない人にも使いやすいサービスと言えるでしょう。

リクロで提供している買取方法は、通常の買取と委託販売の二種類のみとなっているので、店頭買取や出張買取を希望する方には不向きですが、近場にブランド買取店がない方や、店頭に商品を持ち込む時間がない方にはオススメです。

また、「とりあえずいくらの値段が付くのか知りたい」といった方にとっても気軽に利用できるお店となっています。

「スマート出品サービス」で委託販売が可能

他のブランド買取店とは異なり、リクロでは商品を出品して売却できる委託販売のサービスも受け付けています。

売りたいブランド品さえ集荷に出せば、商品の写真撮影や出品、購入者への配送などはリクロが引き受けてくれるため、一般的なフリマアプリのように手間がかからないのが魅力の1つと言えるでしょう。

また、出品した商品を購入する人が現れた場合、通常の買取よりも支払い価格が高額になるため、買取価格を重視する人にオススメの買取方法です。

商品を預けるだけで、リクロや連携サイトにて中古品として販売してもらえるので、手軽に高額査定を狙いたい人は、一度スマート出品サービスを利用してみても良いでしょう。

商品が売れなくても買取保証があるから安心

スマート出品サービスを利用したいけど、万が一購入者が現れずに売れ残ってしまうのが心配という方もいるかと思います。

リクロでは、出品した商品を直接お店が買い取ってくれる「いつでも買取保証」というサービスを実施しているため、たとえ商品が売れなくてもリクロに買い取ってもらうことは可能です。

最初に査定に出した際に、リクロが買い取る場合の金額も一緒に提示してくれるので、その査定額も踏まえたうえで委託販売に出すかどうかを決めるのも有効でしょう。

出品してから60日以内なら、査定時の提示金額で買取してもらえるため、利用者は安心して商品を委託販売に出すことができます。

送料や査定料はリクロが負担

通常の買取方法とスマート出品サービスのどちらを利用する場合でも、商品を集荷に出す必要があります。

商品を査定に送る際の送料は全額リクロが負担してくれるので、利用者に金銭的な負担はかかりません。

また、自宅への集荷を依頼すれば玄関先まで荷物を取りに来てくれるので、送りたい商品の量が多い方や、荷物を自分で運輸直営店などに持ち込む手間を省きたい方にはピッタリです。

買取が成約し、買取代金を受け取る場合の振込手数料もお店の負担なので、買取金額から振込手数料分を引かれてしまう心配もありません。

HPで出品されたアイテムが確認できる

リクロはハイブランド専門のリセールストアのため、中古のブランド品の買取だけでなく、通信販売も行っています。

公式サイトの販売ページを見れば、商品の販売価格や定価からいくら割引されているのかなどを把握できるため、販売価格の目安を知りたい方はサイトを確認してみると良いでしょう。

リクロでは他のブランド買取店のように買取実績の紹介ページや、買取価格表などは設けられていないので、商品を出品した場合のおおよその販売価格を把握しておきたいなら、通販のページを参考にするのがオススメです。

ブランド品を出品する際に商品に値段を付けるのは利用者ではなくリクロなので、その点も踏まえたうえで委託販売を利用するようにしてください。

キャンセル時も商品は無料で返品

万が一査定額に不満があったり、委託販売に出したのに納得のいく金額が付かなかった場合には、買取をキャンセルして商品を返品してもらうことが可能です。

買取をキャンセルする場合も返送料は無料となっているため、返送料惜しさに不満があるまま商品を売却してしまうこともありません。

また、キャンセル料も発生せず、買取を中断することで利用者が損をすることが無いため、買取や委託販売に不慣れな方でも安心して利用することができるでしょう。

往復の送料が店舗負担となっているので、自分の持っているブランド品の価値が知りたい方や、高値が付いた場合のみ売却したいと考えている方は、積極的にサービスを利用してみるのがオススメです。

委託販売には手数料がかかる

通常の買取方法より高価買取が狙えるのが、スマート出品サービスの強みですが、委託販売で売れた金額の全てが利用者に支払われるわけではないので注意が必要です。

委託販売を利用した場合、利用者が受け取れるのは出品した商品の購入金額（売値）から手数料を差し引いた金額となっています。

差し引かれる手数料は、販売成立した商品の価格が15,000円未満なら50％、15,000円以上 100,000円未満で65％といったように商品の販売価格によって変化し、最高で50万円以上の販売が成立した場合に90％を受け取ることが可能です。

高値で商品が売れるほど、受け取れる金額も大きくなる一方で、15,000円未満の売値が付いてしまった場合は販売が成立しても半額しか受け取れないので、使いどころが難しいのが難点と言えるでしょう。

常に高値でブランド品が売れるわけではない

委託販売によって商品が高値で売れれば、他のブランド買取店よりお得に商品を売却できる可能性はあります。

しかし、実際にリクロを利用してブランド品を売却した人たちの口コミを見ても、他店と比較して買取価格が高いわけではないため、期待のしすぎは禁物です。

委託販売で安値しかつかなかった場合、大幅に手数料を取られてしまう他、リクロに直接販売した場合もそこまで買取価格に期待は持てません。

また、買取価格が上がるお得なキャンペーンなども特に開催されていないため、特典で査定額アップを狙うのも難しいです。

利用料がかからないので試しに査定を受けてみるのは有効ですが、「できるだけ高値で売りたい」という方は、ハイブランドアイテムの買取に特化している他の買取サービスの情報もチェックしてみると良いでしょう。

スピーディーさ重視の方には不便な面も

リクロは、通常買取を利用すれば査定結果を承認してから24時間以内に買取代金が振り込んでもらえるため、比較的にスムーズに現金化できます。

ただし、査定が完了するまでに商品が到着してから3日～1週間程かかるので、申し込みから現金化までに1週間以上かかる場合があることも頭に入れて利用するようにしましょう。

また、委託販売を利用した場合は、いつ商品の販売が成立するか分からないため、すぐに現金化したい人には不向きと言えます。

すぐに購入者が現れる場合もあれば、1ヶ月経っても売れないこともあるので、委託販売は現金化を急いでいない方の利用がオススメです。

通常の買取なら申し込みから入金まで3日程で完了するブランド買取店もあるため、できるだけスピーディーに取引を済ませたい方は他店の利用を検討するのも手でしょう。

リクロの口コミ・評判