ゲームキューブの買取価格比較

当サイトで紹介している買取店から、ゲームキューブの買取価格を比較してみました。

※2019年10月22日調べの買取価格です。価格は市場価値や中古流通により、変動する場合があります。

ゲームキューブはまだまだ需要がある！

2001年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機・ゲームキューブ。

ゲームキューブは日本のみならず海外でも高い人気を得て、国内では400万台、海外では1,700万台以上が販売されました。

残念ながら2012年には修理サポートが終了してしまったものの、今現在でもゲームキューブは根強い人気を誇っており、買取市場での需要も高めです。

ゲームキューブはカラーによって買取価格に差が出ることもあり、中でもバイオレットは高い人気を得ています。

ゲームキューブのように古めのゲーム機は、高額査定を受けるうえで付属品の有無も重要になるため、コントローラーやACアダプターなども忘れずに査定に出すようにしましょう。

ゲーム機の状態もよく付属品が揃っていれば、高額査定も望める商品です。

ゲームキューブのソフトも高額査定が狙える！

ゲームキューブが発売されてから20年近く経っていることもあり、いまさらソフトを売っても良い値段は付かないと思っている方は多いですが、意外にもゲームキューブのソフトの中には高値で取引されている商品も多いのです。

「カービィのエアライド」が1万円、「バイオハザード コレクターズボックス」1万5,000円、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」9,000円といったように、プレミア価格で取引されているソフトもあるため、ゲームキューブのソフトを売れば予想以上の価格で買取してもらえる場合もあります。

他にも、「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」が6,000円、「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」が5,500円、といったように、買取価格の高いソフトはあるので、「どうせ高値では売れないだろう」と自分で判断せずに、不要な物なら一度は査定を受けてみるのがオススメです。

できるだけ綺麗な状態で査定へ

ゲームキューブに限らず全てのゲーム機を売る際に言えることですが、商品の状態が綺麗な物ほど高値になるため、査定前のお手入れは欠かせません。

何度もプレイしたゲームは手垢などが付いている他、しばらく起動していないゲームならホコリが積もっているでしょう。

使用感が強いと減点対象となってしまうため、コントローラーやハードはメガネ拭きなどの柔らかいクロスで全体的に乾拭きすることをオススメします。

また、ゲームソフトは査定時に正常に読み込めるように、指紋や汚れが付いているようならクロスで拭きとって置きましょう。

付属品が揃っていればプラス査定

ゲーム機本体もソフトも、説明書や化粧箱がある状態で査定に出した方が高く売れるので、処分をしていない方は忘れずに付属品も一緒に査定に出すようにしましょう。

特に、ゲームキューブのような古いゲーム機は、本体はもちろん付属品の生産も終了しているため、付属品が揃っているか否かで査定額が大きく変化します。

高額査定を狙うためにも、できる限り付属品を揃えてから査定を受けましょう。

付属品が欠品していても査定を受けることは可能ですが、買取店によっては査定不可としている所もあるので、買取店のHPなどを参考に事前に商品の買取条件について確認しておくことをオススメします。

不要なソフトがあればまとめて売る

ゲームキューブ本体を査定に出す際に、不要なソフトも一緒に売ることで、買取価格アップが望めます。

基本的に、商品1点ずつを小出しにするよりもまとめ売りをした方が商品ごとの査定額も上がる傾向があるため、ゲームキューブのソフトはもちろん、今後プレイする予定のないゲーム機なども一緒に買取に出すのがオススメです。

買取店の中には、「まとめて10点以上の売却で500円アップ」といったように、まとめ売りをすることで査定額がプラスになるお店もあります。

他にも、5～9点の売却で+1,000円、10～14点で+2,000円、といったように、売却した商品の個数に応じてボーナスが付く買取店などもあるため、不要なゲームが多い方はまとめ売りを心掛けるとお得です。

ゲオやブックオフだと査定額は低め

ゲオやブックオフ、TSUTAYAなど、ゲームを扱っている大型店舗もあるため、持ち込んで査定を受けようと考えている方もいるでしょう。

たしかに全国に店舗を構えているため、思い立った時にすぐにゲームの査定が受けられるのがポイントですが、買取価格にはほとんど期待が持てないので注意しましょう。

基本的にゲオやブックオフといった全国に実店舗を構える買取店は、テナント費や人件費がかかるため、コストを節約するためにも買取価格は低めに設定されています。

さらに、最新のゲームならともかく、ゲームキューブのように需要の限られる古めのゲームだと、安値を付けられてしまうことがほとんどなので、買取相場価格のような値段では買い取ってもらえません。

処分目的ならともかく、できるだけ高値で売りたいなら、ゲームの買取が得意なネットの買取店などを利用するのが有効です。

フリマアプリだと古いゲームは売れない？

スマホやPCを使って簡単に不要な物を出品できるフリマアプリやネットオークション。

誰でも手軽に利用できるので、ゲーム機やソフトを出品している人もいます。

しかし、購入者の手元に届いた時点で不具合が起きたり作動しなくなっていた場合、トラブルに発展してしまうため、ゲームキューブなどの古いゲームを売るには十分な注意が必要です。

また、売買が成立しても後々クレームを付けられたり、ゲーム機を送ったら返金を求められたりと、何かとトラブルが起きる場合があるので、スムーズな売却を望む人には不向きでしょう。

高値で出品しても誰も購入してくれないうえに、買取が成立しても販売手数料や会員費を引かれてしまうため、結局手元にあまりお金が入ってこないのも難点です。

ゲームの買取が得意な宅配買取店を利用しよう！

できるだけ高値でゲームキューブを手放したいなら、実店舗を利用するよりも、ゲームの買取に特化した宅配買取店の利用がオススメです。

宅配買取店なら、商品をダンボール箱に梱包して発送するだけで全国どこからでも簡単に査定が受けられるため、近場にゲーム買取店がない方や、お店にゲームを持ち込む暇がない方でも問題なく利用できます。

また、ネットを窓口としている宅配買取店は、ブックオフやゲオのように実店舗を構えていないため、人件費やテナント費を節約することが可能です。

浮いたコストはしっかり商品の買取価格に還元してくれるので、査定額が高くなりやすいのもネットの買取店の魅力と言えます。

ネットの買取店の中には、ゲームキューブのように少し古めのゲームでも積極的に買取してくれる所もあるため、買取価格にこだわるなら宅配買取店の利用も視野にいれてみましょう。

レトログ

レトログは、レトロゲームに特化した宅配買取店で、ゲームキューブのような古めのゲームも積極的に買取しています。

送料や梱包材は全てお店が負担してくれるので、余計な費用をかけずに査定を受けたい人にオススメのお店です。

1点からでも無料で査定が受けられるため、売りたいゲームの数が少ない人にも利用しやすい他、自分で用意したダンボール箱にゲーム機やソフトを10点以上詰めれば査定額に500円がプラスされるボーナスもあります。

HPでは、商品の買取価格を検索することもできるため、気になる方は査定額を調べてみると良いでしょう。

また、状態が悪い物や付属品がないものでも査定可能なので、自分では売り物にならないように思えるゲームでも、一度は査定に出してみてください。

ゲーム買取ブラザーズ

店名の通りゲーム買取ブラザーズでは様々なゲームが買取対象となっており、ゲームキューブはもちろん、ファミコンなどのレトロゲームの買取も歓迎しています。

HPでは商品の買取価格を調べることもできるので、ゲームキューブやソフトの値段が気になる方は確認してみると良いでしょう。

また、「買取金額全品30％UP」、「新作商品高価買取保証・最大定価の40％で買取」など、お得なキャンペーンも頻繁に開催されています。

商品が到着してから2営業日以内には査定結果が来る他、最短当日に入金してくれるなど、スピーディーな対応も魅力の1つです。

送料などは店舗が負担してくれる他、対応も素早いのですぐにでもゲームを現金化したい人にとっては非常に便利なサービスと言えるでしょう。