スマホを高価買取してもらいたい人必見!高額査定のコツはコレだった
スマホを売却する際に気を付けると、買取価格がアップする高価買取のポイントを紹介しています。
また、高く売れやすいスマホの特徴や、白ロムの需要なども紹介しているので、スマホを手放す予定の方は要チェックです。
使い終えたスマホも高く売れる?
使用しないスマホはお得に売却しよう!
毎年多くのモデルが次々と発売されるスマートフォンの機種。
2~3年程で新しい物に買い替える方も多く、機種変更後は、下取りにでも出さない限り以前使用していたスマホが手元に残るかと思います。
もう利用する予定がなければ、ゴミとして処分してしまうのではなく、買取に出して現金化すればちょっとしたお小遣いになるでしょう。
スマホの機種や状態にもよりますが、新しい機種程買取価格も高くなり、1台5万円前後で買取してもらえることもあります。
人気の機種なら1~5万円、安くても数千円が買取相場価格となっているので、今後利用するつもりがないなら売却するのがお得でしょう。
売る前のちょっとしたひと手間で査定額アップ
数年間使用していたスマホでも、査定に出す前に綺麗にお手入れしたり、中身のデータを消したりと、ちょっとした一工夫で買取価格が上がることがあります。
出荷前の状態に近い程スマホの価値は上がるので、できる限りのことはしておいてあげると高額査定が狙いやすくなるでしょう。
また、お店選びが面倒で近場にリサイクルショップなどに持ち込みがちですが、買取店によってスマホの買取価格にも大きな差が出るので注意です。
店舗を構えて買取している実店舗よりも、人件費やテナント費をカットできる無店舗経営のネットの買取店の方が高額査定になるケースも多いため、実店舗に限らず宅配買取店の利用も検討しましょう。
古い型のスマホでも諦める必要はない!
スマホの売却を考えている人の中には、新しい機種じゃないと値段が付かないと考えている人もいるかと思います。
確かに、新しい機種の物程人気があるため高値が付きますが、多少機種が古いものでもそこそこの値段が付くので、どうせ売れないだろうと判断して買取に出すのを諦めるのは早計です。
基本的にスマホの査定は無料で受けられるので、まずは査定に出して買取金額を確認してみましょう。
また、スマホの高価買取のためのポイントをおさえれば機種が古くても査定額アップが狙えるのでチェックしてみてください。
スマホを高価買取してもらうための5つのポイント!
不要になったらすぐに売却する
どんな商品にも共通して言えることですが、スマホもPCやゲームなどと同じように、時間が経って機種が古くなるにつれて、商品の価値は下がっていきます。
新機種が出るたびに前のモデルの査定額は下がってしまうので、高値で売るためにもスマホは機種変したら素早く査定に出すのがオススメです。
特にiPhoneやXperiaといった人気の高い機種の場合、数日で買取価格が数千円下がってしまうこともあるようなので、「引き出しに眠っているスマホがあったハズ・・・」と思った方は、今すぐ買取査定に出しましょう。
純正品があるとプラスポイントに
スマホを購入した時に、充電器やイヤホンといった付属品が付いてくると思います。
スマホの査定では、付属品の有無も大きく買取金額に影響するので、手元にある方は忘れずにスマホ本体と一緒に査定に出すようにしてください。
付属品を紛失してしまった物でも、査定対象となっている店舗もありますが、買取店によっては付属品なしの商品は買取対象外となってしまったり、減額されてしまうので注意しましょう。
また、購入時にスマホが入っていた箱もあった方が査定時にはプラスに働くので、手元にある方は査定時に一緒に出すようにしてください。
スマホの付属品や箱は、使わなくても捨てずにしっかり保管しておけば、査定額にプラスとなるため、普段から大切に保管しておくと良いでしょう。
別売りアクセサリーも一緒に査定に出す
スマホを使っている人の中には、別売している卓上ホルダなど、スマホのアクセサリーを追加で購入される方も多いかと思います。
スマホケースやスタンドなども買取対象としているお店は多いので、所持している方はスマホと一緒に買取に出してみましょう。
アクセサリーは純正でなくても査定額にプラスになるので、今後使用する予定がない方は売却することをオススメします。
また、未使用品や未開封品なら液晶保護フィルムも高値で売れやすいので、購入したけど使っていない物があれば高価買取が狙えます。
スマホ内のデータはすべて消す
自分が今まで使っていたスマホを手放す場合、必ず本体のオールリセットを掛け、データを完全消去しておきましょう。
買取店によってはデータが残っているスマホは買取不可となってしまうこともある他、万が一データが残ったまま他人の手に渡ると、次の所有者に悪用されてしまう可能性もなくはありません。
iPhoneならデータを完全に初期化して、Androidは工場出荷状態に戻してから査定を受けるようにしてください。
リセットをしてもロックがそのままの機種もあるため、査定前に暗証番号などは手動で解除しておきましょう。
各会社の初期設定
docomo | 0000 |
---|---|
au | 1234 |
SoftBank | 9999 |
イー・モバイル | 0000もしくは1234 |
査定前に出来る範囲でお手入れを
指紋の汚れやカバー跡など、綺麗にできるところはしっかりと掃除してから査定に出すことが買取額アップの秘訣です。
汚れや指紋が目立つようなら、メガネ拭きなど柔らかい素材のクロスで綺麗に拭いてあげると良いでしょう。
もしスマホに直接でデコシールやプリクラを貼ってデコレーションしているようなら、シールはしっかりと剥がして粘着剤の跡もベンジンなどを使ってしっかり落とすようにしてください。
ただし、端子部分の埃を取ろうと歯ブラシや綿棒でほじくりまわしたり、水洗いやアルコールティッシュで拭くのはオススメできません。
過度なお手入れはかえってスマホの状態を悪くしてしまうので、基本的にクロスで全体を拭き、乾拭きでとれない汚れは液晶用のウェットティッシュなどで拭くことをオススメします。
一手間かけるだけで買取価格はアップするので、査定前に是非実践してください。
中古のスマホの需要は増加中!今すぐ買取へ
白ロムのスマホが現在人気上昇!
スマホが普及するにつれて、「白ロム販売」や「白ロム買取」という言葉を耳にする機会が増えたかと思います。
白ロム以外にも、「黒ロム」や「赤ロム」といった言葉がありますが、この白ロムとは何なのか、ご存知ない方も多いでしょう。
ロムとはスマホや携帯電話に搭載されている記憶装置のことを指しており、ロムの前についている白や赤はSIMカードの状態を表しているのです。
白ロムか黒ロムかによっても査定対象になるかが異なるので、まずは白ロムについて確認してみましょう。
そもそも白ロムとは?
スマホには必ず、番号を特定するためSIMカードというものが挿入されています。
そのSIMカードを抜いた状態の携帯電話のことを白ロムと言うのです。
機種変更をした後は、今まで使っていたSIMカードを新しい端末に移して使うことになるため、現在使用している携帯以外は白ロムということになります。
自分が現在使用しているスマホから抜いたSIMカードを白ロム端末に挿入するだけで機種変更が可能です。
黒ロムは、白ロムと反対の意味を持っており、データ(SIMカード)が入った状態のスマホを指します。
さらに、赤ロムは通話や通信料金を滞納した際に通信制限がかかった端末のことを指し、使い物になりません。
ネットワーク利用制限がかかっていることもあって、赤ロムは買取対象外となってしまうので注意が必要です。
中古でも白ロムが高く売れる理由は?
中古のスマホを販売するお店で扱う携帯には新品同様の物もありますが、基本的には中古品のため通常より安い価格で手に入れることができます。
中古品ではあるものの、性能は落ち度のないスマホがほとんどなうえに、綺麗にメンテナンスされてから再販されるので、新品と見劣りしません。
そのため、あまり機種にこだわらない中高年層や若年層などにも中古の白ロムの人気が高まっているのです。
人気機種や高機能な白ロムのスマホは、買い手も付きやすく数万円で取引されているので、手元にある方は是非査定を受けてみてください。
珍しいスマホの白ロムは高額査定に!
中古なら販売中止後の機種も手に入る他、稀にレア商品などが販売されていることもあるため、それを狙ってあえて白ロムの中古スマホの購入を検討している人たちも多いです。
機種変更もSIMチップを入れ変えるだけで手軽にできるため、特にスマホへの知識の多くない方でも簡単に機種変更ができるのが、白ロムの需要増加の一因と言えるでしょう。
SIMカードさえあれば、利用客は好きなモデルを選んで自分のスマホにできるため、種類を多く取り揃えようと積極的に白ロムを買取している店舗も増えています。
黒ロムや赤ロムは買取対象外となっていることがほとんどなので、黒ロムならSIMカードを抜いて白ロムにしてから査定に出すようにしましょう。
また、赤ロムはWi-Fiを使って通信することはできますが、白ロムに戻すことは不可能な他、買取は禁止されているので注意してください。