切手はアクセサリーにもなる?作り方は?
海外切手のデザインは、オシャレでアンティーク調のものが多く、今ではハンドメイドなどの飾りとして頻繁に使用されるようになりました。
アクセサリーや小物入れに使用するにも丁度いい大きさでもあり、ハンドメイド作家たちからも重宝されています。
海外切手はオシャレでハンドメイドのモチーフとして人気
どんなものに切手が使われている?
コラージュシール
プレゼントや手紙の封止めや、ラッピングをする時に使用します。
ただのシールより、切手のデザインが付いていることによって、オシャレなワンポイントになります。
また、シンプルなノートやスケジュール帳などに貼って、オリジナルデザインにするのも1つの楽しみ方です。
レジンを使った小物やアクセサリー
レジンでコーティングした切手を、ペンダントや、ヘアゴムの飾り、ストラップ、ブローチなどにした物は、ハンドメイド雑貨の中でも人気です。
切手のデザインが良ければ、コーティングするだけで可愛いアクセサリーになるので、絵を描いたりデザインをするのが苦手でも、手軽に好みの物を作ることができます。
小物入れ
アクセサリーをしまっておくケースや、その他小物を入れる瓶などを、切手で飾ることによって、華やかな入れ物が完成します。
1枚だけでなく、好みの切手数枚をレイアウトしてオリジナルの小物ケースをデザインするのも良いでしょう。
切手を使ったレジンアクセサリーの作り方
意外と簡単!レジンアクセサリーを作ろう
切手にボンドを塗る
後でコーティングをする時に、レジン液が染み込まない為には、切手をボンドで最初にコーティングしておく必要があります。
ボンドを切手にのせ、爪楊枝で薄く延ばし、それを両面に行います。
レジン液を塗る
ボンドが乾いたら、切手にレジン液を塗ります。
切手だけでなく、何かもうひと手間加えたいという人は、この段階でモチーフやラメなどを表面にいれます。
表が塗り終わり、硬化するまで待ったら裏にもレジンを塗っていきます。
好みの厚さになるまでこの作業を繰り返して調節していきます。
好みのアクセサリーにつける
ペンダントとして使いたい場合には、チェーンをつけ、ヘアゴムにしたい場合にはゴムを通します。
レジンでコーティングすることによって、切手が汚れることや破れることが無いので、安心してアクセサリーとして利用することができます。